2014年6月17日 はたらくくるま/どんなモノも掴みます!「グラップル」
こんばんは。
高橋建設のスタッフMです。
日本で一番気温が高い町だったのが懐かしく感じる今日このごろ。
本日の上富良野は雨が続き肌寒い気候に逆戻りしています。
しかし、十勝岳の雪はほぼなくなり、先週の15日には山開きが開催され町は徐々に夏モード。
夏は、「かみふらの十勝岳ヒルクライム」や「花と炎の四季彩まつり」とイベントが盛りだくさん。
楽しみですね!!
さて本日は久々の投稿になります、「はたらくくるま」シリーズをお伝えします。
今回紹介するのは林業の現場などで活躍する「グラップル」です。
これがグラップルです。大きな爪が特徴的です。
グラップルはアタッチメントのため、このようにバックホウに取り付けて使用します。
側面から見るとグラップルの大きさがよくわかります。
伐開した木々を、まるで人間の手で掴むようにして集めることが可能です。
大量の木々をグラップルで掴み、ダンプに積み込みます。
今回は河川の伐開で活躍しましたが、家屋の解体や廃棄物の分別などでも大活躍するグラップル。
ちなみにトミカにもグラップル付きのショベルがありました。
消防庁と記載されてるので、きっと災害現場でもグラップルが活躍するんでしょうね。
そんなグラップルのご紹介でした。
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