2014年3月21日 はたらくくるま/ブルドーザーの名前の由来、知ってますか?
こんにちは。
高橋建設のスタッフMです。
今日の上富良野です。
一昨日の晴天から、寒い冬景色に逆戻りしてしまいました。
北海道はいつまで冬が続くのでしょうか。。
さて、今回のはたらくくるまシリーズ。
第一回でも登場した「ブルドーザー」です。
ちなみに、「ブルドーザー」という名前の由来を知っていますか?
昔、畑を耕すために使われていたのが、牛(BULL)でした。
時代とともにそれを機械がするようになり牛(BULL)は暇になって居眠り(DOZE)するようになりました。
そこから牛(BULL)と、居眠り(DOZA)という言葉が一つになって、この機械をブルドーザー(BULLDOZER)と呼ぶようになったみたいです。
嘘みたいな話ですが、そんな由来があったなんて面白いですよね。
今回ご紹介する、「CAT D3K ブルドーザー」です。
前から見ると大きいブレードが迫力がありますね。
このブルドーザーは馬力も75PSとコンパクトなタイプです。
ブルドーザーのキャビンです。
圧縮エアをクッションとしているエアサスペンションシートが装備されています。
座って右側のレバーでブレードの調整をおこないます。
そして左側のレバーがアクセルの役割をします。
液晶のディスプレイがついています。
明るくて広々していますね。
グイグイと砂利をおしていきます。
小さいですがとても力強いです。
ブレードは左右に稼働するため、細かい処理もおこなう事が可能です。
「CAT D3K ブルドーザー」のご紹介でした。
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