2014年2月8日 はたらくくるま/雪国で大活躍!「除雪車シリーズ その2」
こんにちは。
高橋建設のスタッフMです。
東京では大雪警報が出ているみたいですね。
23区で発表されたのが2001年以来で13年ぶりとか・・。
大変なことです。。
こちら上富良野町、雪は降っていませんがとてもしばれた一日でした。
-22℃。。
東京の大雪に比べたら大したことはありませんがとにかく寒かったです・・。
さて本日は、「はたらくくるま」の除雪車シリーズの2回目。
前回は沢山の雪を吸い込む中型ロータリー「HTR306」をご紹介しました。
本日ご紹介するのはこのブログでも過去にも登場したことのあるこの車です。
除雪グレーダー「GD655」です。
ブレード(排土板)と呼ばれる形をした地ならし用器具を前後車軸間に吊り下げたもので、雪をよせたり積もった雪を平らにしていきます。
道路幅員が広く、交通量の多い幹線道路の新雪除雪と路面整正をおこなっていきます。
「GD655」の横についているのはサイドウイングと呼ばれるもので、車道の側に電柱や街路樹がない場所や歩道で利用されます。
「HTR306」同様、こちらもかっこいいですね。。サイドウィングが際立ってます。
馬力は190PSで全長は8935mm!!
セダン車の2倍の長さがあるんです。
ちなみにこのGD655、2005年にトミカから発売されていました。
しかし、今は絶版で売っていないみたいです。
残念ですね。。
そんな除雪グレーダー「GD655」のご紹介でした。
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