2013年6月18日 畑の安全かつ有効活用のための「農地整正」とは?
皆様こんにちは。
高橋建設のスタッフMです。
今年の北海道は暖かくなる時期が遅かったため、種まきの時期がだいぶ遅れてしまっていました。
農家では5月の後半から6月にかけて春まき小麦などの種まきが盛んにおこなわれています。
そんな中大変お世話になっている農業で法人化されているK社様から、農地整正の仕事をさせていただきました。
畑の斜面の勾配が急であるので重機を使って整地していく作業です。
斜面の勾配があるとトラクターが不安定になり危険性が高いです。
写真ではわかりづらいですが勾配がかなりある斜面です。トラクターで種まきをするのもこれでは困難ですね。
大型の重機を使って畑の斜面を削り、そして土地を慣らしていきます。
整地作業が完成しました。勾配もだいぶ緩くなりトラクターが種まきしやすくなりました。
ほぼ1日半くらいで作業が完了です。
これで安全に種まきがはじめられます。
農地の整地を希望される方は是非ご相談ください。
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